2018年6月4日
< ツバメが孵りました >
今年は一つだけとなったツバメの巣の卵が孵ったようです。
動物はどんな種も同じ。卵から孵った我が子をじっと見つめる親ツバメ。
初めて産卵する親かもしれません。毎年ここで孵している番かもしれません。
どちらにしても我が子との対面はきっと感動的で親としての自覚を大きくする時なのでしょう。
ほぼ母親が抱卵し、時々父親がメスに獲物を持ってきて、近くの電線で見守っていました。
父親も巣の中のくにゃくにゃな雛を、今朝はじっと見つめて飛び立ちました。
感動の瞬間ですが、人々はそんな事が起きているともしらず、ただ上から落ちてくるフンを気にするばかりでしょう。
身近な場所で野生動物が同じように子育てをしていることを知ってくださいね。
熱を出してお休みする子が多くなっています。
この土日に体調を崩した子が多く、休日中の体調管理が重要な要となっている事が分かります。
規則正しく、無理をしない。早寝早起きは毎日の事。大人のリズムに合わせない。
などなど、家庭での過ごし方も気を付けましょう。