2020年4月14日
< 明けない夜はない >
昨日はこの時期としては珍しいほどの低気圧通過。
冷たい北風が強く、雨も相当量が降りました。
またまたお池のカエルの卵がピンチに!!!
3月中旬の雪でアカガエルの卵が隔離実験失敗に終わり、
今度の大雨でまたもやヒキガエルの卵のカゴが傾き、
もしかしたら泳ぎ出てしまったかも・・・・。
16日にオタマジャクシカウント大調査!!!を計画していますが、
どうなる事でしょう。
録画して皆さんに見てもらう予定ですが、果たしてきちんと数えられるでしょうか???
というより、いぴっきのメスが産卵する卵の数を知りたいのですが・・・・。
ちょっと話がずれましたが、そんな大荒れの春の低気圧を見送った今日の朝は、
まあ燦燦と輝く太陽が昇って来まして、いきなり快晴の青空でした。
「明けない夜はない」のでしたが、まだまだ社会が大問題の中、このコロナウィルスを封じ込めることが出来るのか、
この環境がいつ明けるのか、誰にも見通せない状態です。
あと2週間行動制限すれば、大部ウィルスを封じ込められると言う方も居れば、
1年はかかると言う方も居て、まだまだ見通せません。
しかしこれだけは言えます。
このウィルスの感染が始まった頃から徹底してきた手洗い・うがいにアルコール消毒に歯磨きの効果が、
確かに幼稚園内ではあったということです。
インフルエンザは発生が抑えられ、風邪を引く子も極端に少なくなっていました。
毎年大流行するインフルエンザには、この日常の行為の徹底がいかに重要で、予防策となるかが、新型のウィルスの存在により証明されたように思います。
一つ賢くなった人類は、またこれを学んで夜が明けるのを待つのです。
早く終息して欲しいです。
そういえば、ツバメが来ないのです・・・・・。