2021年6月29日
< ツバメの情報を共有しましょう >
大変悲しい出来事でしたが、今年の幼稚園のツバメは、5話のヒナを残して放棄してしまいました。
原因は不明ですが、片親になってしまったことが大きく影響していると思われます。
全国での多くのデータを分析して調査している団体があります。
実は私はこの団体の理事をやっていますので、どうぞご覧になってみてください。
毎年幼稚園の玄関軒でかわいいヒナの顔を見せてくれるツバメですが、
確かに年々数の減少には気が付いていました。
今年の巣も結局ダメになってしまいましたので、繁殖報告は「0」という結果になります。
今はお池の周りに産卵した、ニホントカゲの卵【3箇所に合計10個】の誕生を見守りたいと思います。
ツバメの関する情報は、下記をご覧ください。
https://www.wbsj.org/activity/press-releases/press-2021-06-17/