< 負傷 >
小さい頃からのオテンバが祟り、脚立から落ちそうになった為に先に飛び降りたら、
右膝のお皿のじん帯を痛めてしまい、とても、とても 痛い 結果となってしまいました。
診断結果は特別な事はないのですが、湿布と痛み止め、そしてオテンバはしない事! という訳で安静です。
齢と共にあちこちの部位が弱く、脆く成っているのでしょう。まだまだ若いと過信すると思わぬ怪我に繋がってしまいます。いえ、しまいました。 トホホ・・・・・・。
少し安静にして、曲げ伸ばしが楽になったらまた飛び跳ねようっと!(内緒です)
大震災から2か月。復興や復旧も少しずつシステム化され、流れが出てきました。原発も何とか踏みとどまって、次の手段へ移っていますので、このまま少しずつでも終息へたどり着く事を願うばかりです。
こんな記事がありました。
日本からは遠い国と感じる中東の各国からは、原油や液化天然ガスの無償提供や追加供給を申し入れてくれたり、世界各国から届く、お見舞いメールをまとめて受け付ける日本の大学生が立ち上げたサイトが大変な反響だったり。
世界中の人々が日本の震災を心配してくれ、今後の復興を応援してくれています。
何年も掛ると思いますが、みんなで協力して励みましょう。
そしてこんな記事もありました。
瓦礫の撤去作業が続くいわき市の、海に近いコンビニの公衆電話にハクセキレイという野鳥が卵を温めているのが見つかったそうです。(神奈川新聞より)
撤去を取りやめ、「元気に育って!」 と見守る事にしてくれたようです。
良かった。毎日の壮絶な作業の中にも、温かい思いが人々の心にあって、本当に良かったです。
ハクセキレイも救われました。
アラブの格言にこんな一節があるそうです。(新潮新書、曽根綾子)
「不運は固形石鹸のようなものだ。初めは大きな塊だが、次第に小さくなる」
う~~~~ん、そうか。明けぬ夜はないし、止まない雨も無い。
私の怪我も直に良くなるし、被災地もまた輝く。
何事にも悲観せず、前を向いて行こう!
(ちょっと膝を痛めたくらいでオーバーですよ!すみません。)
お口直しにお山のシンボル 「桐」 の木のきれいな写真をお届します。
前回の写真は色がはっきりしませんでしたから。
こんな感じです。
このページを在園児の保護者の皆さまは元より、卒園された方々も楽しんで見ていただいているお便りをいただきました。
どんな情報が必要か、記事にはいつも詰まっていますが、子どもたちも写真を見て楽しんでくれているようですので、
(年少組のG君、いつも見てくれてありがとう!先生はいろいろな写真を頑張って届けます。)
何とか続けましょう。負傷しないようにね!!!