2011年11月25日
< 体育あそび with お母さん >
幼児教育の重要な要素に体作りがあります。
いきなり何かの練習をするのではなく、基礎的な活動(歩く・走る・飛ぶ・手を使う)を中心にしたバランスの取れた活動を主とした活動です。
でも今日はお母さんと一緒!
氷鬼をしたり、ボール投げも組み込んで親子スキンシップの要素も入れました。
メニュー作りはもちろんO先生。
地域での体操のお兄さん???としても評判です。
少しだけ真面目?に体育の運動もありましたね。
マットででんぐり返し=前回り!その後は卵が孵ってひよこでフィニッシュ。
青空の下、親子で体を動かして体力作りです。
運動の細かいねらいや注意事項を聞きながら、幼児期の体育あそびを経験していただきました。
これから年中・年長と連続した指導が続きます。
お母さんも体を動かしてきっと気持ちが良かったと思います。
参加していただきありがとうございました。
おまけ!
お池のコガマの穂が割れました。
これがあの、ソーセージの中身です。
風が種を飛ばします。
植物は動物以上にしたたかに、種の存続を実行します。
ちょっと撮影角度が悪かったですね。
よい週末を。
Filed under: お山の様子(生き物と植物),幼稚園活動 — itsuko 18:05