2012年2月28日
< カッコいいーーー! >
サッカーワールドカップアジア予選のウズベキスタン戦に召集された、
イングランドプレミアリーグ「ボルトン」の宮市選手の、
なんと初々しくかわいい事!
その若きストライカーをサポートしたいと、はつらつとインタビューに答える
長谷部選手のなんと、なんと素敵な事!
二人とも最高にカッコいいーーー。
ガンバレ、日本!
それに引き換え、どうしたエルピーダメモリー。
世界シェアの8割を占めていたのに、会社更生法で公的資金の投入か・・・・・・。
こちらは相当カッコ悪い。
会社経営は本当に難しいのでしょうが、
でもその度に公的資金(税金)の投入は一国民として歯がゆい思いである事も事実です。
世界に誇る技術立国日本の確実な世界戦略には、早くから国が援助し、諸外国に販路を確保したり、政府自らアピールしたり、
早い対策を打つべきでしょう。
その点韓国はあらゆる分野で戦力方法が確立されているようです。
製造業はもちろん、ドラマや歌手の売り込みにも、相当な力の入れようです。
(実は私も只今「トンイ」に嵌っています。)
案の定、エルピーダに変わるメーカーはその半分が韓国製。あーあ!
とにもかくにも、日本はもっと国の政府組織が心を入れ替えないといけませんね。
行政改革しかり!早く国を動かさないと、益々この様な一流企業が増えてしまいます。
五木寛之氏の「下山の思想」がベストセラーになったようですが、
成熟した国のこれからの下り道を、見極めなければなりません。
幼児教育もその一つですが・・・・・。