2012年8月3日
< セミが・・・ >
東北地方ではお祭りが賑わっています。
まだ見た事がありませんので、ねぶた祭りも、竿灯祭りも、一度は行ってみたいです。
さて、気が付いていませんか?
夏真っ盛りなのに、セミの声があまり聞こえません。
特にミンミンゼミ。
ヒグラシはそこそこ鳴いていますが、アブラゼミもミンミンゼミも少ないように感じます。
その季節にしか聞けない、または見られない生き物や風物が無いと、やはり寂しいし、「変だな・・・!」と感じます。
毎年どうしてもこの曲が思い浮かぶセミ。
もっとミンミンいってくれないと、調子抜けです。
♪ セミセミセミセミセミンミーーーン
どこで鳴くのか セーーーミ
なかなかいないよ セーーーミ
なかなかとれない セーーーミ
セミセミセミ セミセミセミーンミーン
次はこれ!
♪ はだかんぼうの誰かさん
セミがほっぺに止まった
セミがほっぺに止まった
こんないい日は初めてだ
ミーンミーン ミンミンミーン
セミはどっかへ 飛んでった
いい歌でしょう。どちらも夏の里山で、子どもたちが虫網を持って歩く風景です。
むぎわら帽子をかぶってね。
そのセミが鳴かない事には、夏が寂しいでしょう。
これはヒグラシの羽化。
ガンバレ、セミたち!
ガンバレ、日本!
そういえば、銅メダルを取った競泳200m平泳ぎの立石くんとは、
私の連れ合いが一緒に練習してました。
もちろん連れ合いは一応コーチです。
喜んでいました。
よかったね!
Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 16:14