< 秋の色どり >

しとしとと雨が降る肌寒い1日となりました。

今日は秋の色や風景を拾ってみました。

ちょっと変な物も?

イヌタデ(タデ科)

田舎の方では「アカマンマ」なんて呼ばれている野草です。決して雑草ではありません。

この小さな赤紫色の花から種が落ち、冬鳥の大切な食料になります。

ガマズミ(スイカズラ科)

この実も鳥たちの貴重な食べ物。

きっと赤い実は美味しいのでしょう。今度食べてみよう!

こちらは黒い実。これも食べ物。

ヤブミョウガ(ツユクサ科)

根元には食材のミョウガ(花)を付けます。

黒真珠見たいに光沢があります。

そして今朝のススキ。秋でね~~~~~。

茎に着いた雨粒。自然の作りだす造形美 ですかね。

いろいろな植物があるから動物は生きられる。動物を支えているのは植物!という事になります。

そして、動物が残しただろう痕跡か????

これは・・・・、ヒル?いえ、フン!

まっ黒け! 棒で触ると・・・・・、

チョコレート色?フンにしてはきれい。

生き物ではない。結果、フン。鳥か・・・・・?

お山には不思議な物が出現します。

 

 

Filed under: お山の様子(生き物と植物) — itsuko 17:19