2013年2月6日
< 一斉メール送信の意味 >
本日は大雪にならず良かったです。
霙状態であれば何とか午後もバスの走行が可能でしょうし、Bグループのリハーサルも出来そうです。
さて、今回は前日に一斉メール送信を配信予告して、
実際に指定時刻にメールを流しました。
結果、午前9時30分の時点で開いていない方が2割弱いらっしゃいます。
理由は数々あると思いますが、
このシステム導入の意味合いを考えた場合、
開かない方はなぜ情報を確認しないのか、理解に苦しむ所です。
どうしたらお子さんの係わる安全確認を正確に、きちんと受け取っていただけるのか、意識付けをどのように行うのか、課題も見つかりました。
現に「メールが届かなかった」という方もいますが、登録者全員に発信は出来ている確認は取れているので、
ご自身のメール環境がながつた幼稚園からのメールを受信可能な状態に設定していない事が多くありそうです。
もう随分前から長津田プロジェクトからのメールも届かない、という方までいて、
あまりの無頓着さに閉口するしかありません。
この様な状態があるとすると、午前6時に電話連絡網を同時に流す必要があります。
これはこのシステムを導入した意味が無い事と同じです。
緊急時にはいくつもの連絡方法が必要ですが、今回は事前連絡を致しました。
どちらにしても、この事を取りまとめてもう一度お手紙を配布いたしますが、
何らかの情報を一斉に、機動的に受信していただくシステムですので、
もう少し関心を持っていただき、ご自身で最後まで操作をする習慣を付けていただきたい所です。
これが緊急時にはもっと混乱が生じ、正確な情報を入手しにくい事になるので、日頃から所有するデジタル機器の機能はきちんと把握してもらいたい所です。
こちらでも再度情報の伝達方法を考えたいと思います。
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