2013年2月21日
< 半減期 >
まもなく福島原発事故(東関東大震災)から2年になります。
報道でも再度各地の放射線量(海中含む)が取り上げられていますが、
幼稚園でも2月12日に初回に計測した場所と同じような箇所を計ってみました。
本日結果が届きましたのでお知らせします。
原本はまたトップページに貼り付けますが、
放射線セシウムの半減期を迎える頃となり、その通り数値は約半分に下がっていました。
グラウンドの砂が流れ込む側溝内の溜まった砂の核種検査の値も大幅に低くなりました。
これはほぼ自然界に普通に存在する放射線量に近い数値との事でした。
とりあえずホットしました。
日常生活では大分懸念が薄れた事になります。
今後一つ間違えば暮らしが壊される放射線(原発)の運営と管理を、国は真の責任を持って進めなければなりません。
エネルギー政策を国民みんなで考えなければなりません。
もちろん電力会社もですね。
取り急ぎご報告致します。
(3月のたより=25日配布予定にも掲載します。)
Filed under: 社会情勢 — itsuko 19:20