2013年6月19日
< 風疹、大丈夫ですか? >
風疹患者が1万人を超えた、という報道がありました。
先進国で、予防ワクチンを接種する事で防げるはずの感染症の広がりが確認されたのは、日本だけだそうです。
これは一重に国のワクチン接種の施策が、まったく有効でない事の現れですね!
ちょっと世界的にも恥ずかしい事態になっていますし、何より産まれて来る赤ちゃんの人生が左右される事態ですから、
とにかく身近な人たちに、風疹の免疫があるかないか確認し、なければすぐにワクチンを接種しましょう。
幼稚園の先生たちはみな既に罹患したか、ワクチンを接種していたので大丈夫です。
子宮けいガンのワクチン接種も頓挫している状態です。
もっと真剣に予防接種の在り方を見直さなければ、国民の命が脅かされる事になりますし、国費が余計に掛かる環境を自らが(厚労省)作ってしまう事になります。
私たちも自分の身を、そして家族の身を正しく守る手段を取らなければなりません。
Filed under: 社会情勢 — itsuko 17:55