2013年6月24日
< 見つけた! >
スーパームーン!を見ましたか?
昨晩は今年最大の満月でした。私はうっすらと雲の掛かった満月を見る事が出来ました。
夏は冬より大気が澄んでいないので、くっきり・はっきりという訳には行きませんが、
生き物たちには月の満ち欠けが重要な生命の周期となっていますね。
地球に月という衛星がある事は、大きな意味があるという事ですね。
人間界でも東京都議会選挙があったり、沖縄の慰霊祭があったりと、
歴史を変える、そして歴史を顧みる日となりました。
歴史を変える繋がりでは、
お山で初めて見つけたカエルです。
歴史的珍事かもしれません。
これは最近めっきり生息数を減らした、トウキョウダルマガエルという種です。
トノサマガエルの亜種ですが、なぜ幼稚園のお池に現れたかが不明。
オタマジャクシがいた分けではありませんので、どこからやって来たか不思議に思っている所です。
飛べないし、長距離を移動しないし?
今子どもたちの間でも、「カエルがいるよ!」と話題?になっています。
メスが、これまた何処からかやって来て、卵を産んでくれる事を願うばかりです。
アカガエル科の仲間で、仙台平野、関東平野、新潟県、長野県にしか生息していません。
トウキョウダルマガエル
しかしカエルって、かわいい!
Filed under: お山の様子(生き物と植物),社会情勢 — itsuko 16:48