2013年8月23日
< 処暑だけど少々(ショショ!)暑い・・・>
少し寒くなったところで、いよいよ横浜にも雷雲が迫って来ました。
まとまった雨が降らずに困っていたので、植物や動物、そして飲料水確保にもいい雨に成って欲しいです。
だいたいお山の井戸が枯れてしまったのです。
池への自然水の供給が出来ず、大変憂慮しています。
雨よ、来い!「ポツッ」じゃダメだ!長く降って下さい。
しかし処暑の今日もしっかり暑い8月後半。
でも19日はツクツクボウシが鳴きました。
このセミが鳴くと秋の訪れを予感させます。
異常な気象が続きますが、生き物たちは生命の時間をしっかり守って生きているようです。
イチローさんの快挙に本当の偉大さを感じ、
藤圭子さんの死に、胸が痛くなり、
放射能汚染水はどうなっちゃうのかとても心配で、
シリアの化学兵器使用に人間の恐ろしさに嫌気がさし、
ダイオウイカには見放なされ、私の夏は過ぎて行きます。
(国立科学博物館門前の炎天下での入場に1時間待ちには絶えられず、出口にあるシロナガスクジラのオブジェで我慢した夏・・・。)