2014年6月3日
< なぜ減らない、幼児遺棄事件 >
どうしてこんな酷い仕打ちができるのでしょう。
我が子に食事も与えず、締め切った部屋の中で1日中、いえ何ヶ月も置き去りです。
考えられますか。命をなんだと思っているのでしょう。自分の子ですよ!父親ですよ?
その前に我が子を置いてひとり出て行った母親もいるのです。
男女の仲は壊れることもありますが、子を、我が子をどうして見捨てられるのでしょう。
あまりにも酷い仕打ちに言葉がありません。
なぜ行政は手を差し伸べられなっかったのでしょう。
全国に所在不明の乳幼児が7万人もいるそうです。
犬・猫同様に物言わぬ動物として扱われている子がまだ他にもいる、ということです。
やめてこください。せめて子の命を犠牲にしないで下さい。
誰に訴えることもできない幼い命を、国や行政はもっと真剣に考えるべきです。
同時に、こんなことができる人を(大人を)育ててはならない、ということです。
小さい時から愛情をいっぱい受けて、自分より弱く力を貸してあげないと生きられない者(物)の事を心に止まられるような人を育てたいです。