2014年8月20日
<自然災害とどう向き合うか >
また大きな災害が発生しました。幼い命も含む、多くの命が奪われました。
本当に恐ろしい自然災害。
毎年発生するこの災害と、どのように向き合えばいいのでしょうか・・・・・。
予想を上回る雨量や風力。過去のデータを取っ手しても、どれもが最大で、今後も増えると言います。
一人一人が出来ることはあるのでしょうか?
そして自然災害を見越して生活基盤を選択する方法が必要なのでしょうか?
報道を目にする度に、我が生活拠点の安全を考えてしまいます。
今はこれ以上災害規模が大きくならず、災害に見舞われた方々が1日も早く安心できることを願うばかりです。
丹沢を流れる河川でも、幼い子どもの命が奪われました。
遠い地の話では無く、ふと気がつくと目の前に来ているかもしれません。
夏休みはもう少しで終わりですが、どうぞこれからも気象情報に注意して、
そして生活する周辺や活動場所の安全を少し気にしてみましょう。
このほんの小さな配慮や心がけが、あなたのそして家族の命を救うことになるはずです。