2014年12月1日
< 世界エイズデー >
今日は世界エイズデーです。
日本にもあまり話題には登りませんが、エイズ患者さんが大勢いるそうで、発症していないウィルス保持者までカウントすると、相当数になるそうです。
遠い外国の病気と思っていたら、知らないうちに人々の体に忍び込んで来たようです。
エイズもエボラも自分には関係ないと思っていても、どこでどのように感染するかわかりません。
必要な知識を身に付け、出来る予防をするしかありませんね。
いろいろな病気のメカニズムが解明され、ips細胞がそれを補ってくれる世の中に、早くなるといいですね。
ところでSTAP細胞はどうなったのでしょう???
新聞の片隅に検証実験が終了したことが載っていました。
今日は同時に「流行語大賞」発表の日。
「STAP細胞はあります!」と高らかに宣言した彼女のあの発声は、
どうなったのでしょうか?
応援していたのに・・・・・・・。
いよいよ今年も最後の月になってしまいました。
父の死から始まった馬年は、いつも以上に早く過ぎていったように感じます。
「人間万事塞翁が午」ですから、淡々と我が道を励み、着実に送りましょう、と元日には思いを巡らせていた私ですが、
さてどうだったでしょうか!自問自答する日々です。
残りの1ヶ月を少しでもゆっくりと、今までを振り返りながら過ごしたいものです。
インフルエンザA型のお友達の報告がありました。
徒歩コースさんです。
これから春先まで、感染症との戦いです。