< 冥王星ってどこ・・・ >

水・金・地・火・木・土・天・海・冥ってやっと出てきました、冥王星。

太陽系の一番外側で、先ごろ惑星認定を外され、準惑星となりました冥王星に、

人知れず探査機が飛んでいたんですね^^;

時速5万キロで飛んで、かれこれ9年!やっと1万キロまで近づいたらしいですが、この星を調べに旅に出ていた西洋のハヤブサがいたのです。(戻って来ませんが!)

ロマンに満ち溢れてはいますが、途方もなくてピンと来ない冥王星。

カロンという衛生を従えて、直径が2,390キロ、表面温度はマイナス230℃だそうです。

アメリカはこの星の発見者がアメリカ人のこともあってか、探査に力を入れているようで、

ニューホライズンズという探査機が調査のできるところまで接近したということです。

どんな情報が得られ、果たして人類の発展にプラスになるのか・・・・。

地球上ではギリシャやイランが世界を左右する問題を抱えて、日本では安全保障関連法案がどうなるか!と気が気ではない時に、

宇宙ではこんなドラマが展開されていました。

うーーーーーん、いろいろ大変だ!

 

 

Filed under: 世界,宇宙 — itsuko 18:23