< 偉大な人たち >

毎年この時期はノーベル賞受賞者が話題になりますが、

日本人が選ばれることが多くなった昨今、

受賞者の経歴や研究経過を聞いていると、つくづく素晴らしい方々で、本当に敬服しています。

そもそも人のために尽くそうと、世紀の大発見を無償で薬にする心は、どこから養われるのでしょう・・・・・。

途方もないデータ集積と、結果がどうなるかわからないものへの志は、どこから培われるのでしょう・・・・・。

どちらも日本人にしかできない熱意と努力と忍耐の気質なのではないでしょうか!

そして非常にご自身を謙遜なさり、先人の人の功績や共に研究してきた人たちの成果を称える。

そう言う人に私もなりたい、と報道を見ていてつくづく思うのです。

立派な人に成るのではなく、自分の進む道をただただ懸命にひたむきに歩くことなのでしょう。

今日も科学賞で日本人候補者が有望らしいです?

ついでに文学賞も経済賞も平和賞(誰かいるかな?)ももらえるといいですね!

私たち凡人も喜びをあやかり、日々を粛々と送りましょう。

いつか卒園児がノーベル賞に輝く日もくるかもしれません。

素晴らしです。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 17:00