2016年1月26日
< スキー >
唱歌 「スキー」 作詞:時雨音羽 作曲:平井康二郎
♫ 山は白銀 朝日を浴びて 滑るスキーの風切る速さ
飛ぶは小雪か 舞い立つ霧か おお々この身も 駆けるよ駆ける
♫ 真一文字に 身を踊らせて さっと飛び越す 飛鳥の翼
ぐんと迫るは ふもとか谷か おお々楽しや 手練の飛躍
♫ 風をつんざき 左へ右へ 飛べば踊れば 流れる斜面
空はみどりよ 大地は白よ おおお あの丘 われらを招く
{昭和17年12月 初等科音楽4年}
スキーは楽しいですが、降り過ぎる雪は災害でしかありません。
115年ぶりの奄美大島の雪にもびっくりです。
でも115年前に一度雪が降っていたことにも驚き!地球の経年単位は私たち人の感覚ではないからね^^;
寒さを逃れて南へ移動した鳥たちはどうしているでしょうか?
軒並み氷点下となっている北の生きものたちは命を繋いでいるでしょうか?
早くいつもの気候に戻って欲しいです。