2016年3月1日
< 年少さん爆発 >
少し風が冷たく寒くないかと心配しましたが、そんな心配はどこ吹く風。
彼らは4月の入園当初の年少さんとはまるで別人のハシャギよう。
大いに走り、気持ちよく暴れ、早く片付け、しっかり並び、よく会話し、友達を思い、それはそれは進化した年少さんでした。
きっと今日の模様は幼稚園日記へ掲載されるでしょう。
広いこどもの国を縦横無尽に走り回り、他園のお友達にも質問をする度胸も愛嬌もたっぷりでした。
私は送迎のバスで彼らの顔を眺めていましたが、
どの子も満足したような充実した顔をしていました。
秋に行った遠足とは全く違った様子だったようです。
どの先生も晴れやかに帰ってきました。
この時期にミニ遠足は厳しいかとも感じましたが、
豈図らんや!
クラスのまとまりも子どもたちのモチベーションも最高潮のこの時期は、何も考えずただ遊ぶ・走る遠足は年少さんの活動にピッタリだったようです。
怪我や事故もなく無事に帰って来ました。
費用の面でも、お菓子の面でもご協力頂き、ありがとうございました。
おまけ;
帰りのバスを降りる時、添乗の先生が子どもたちに、
運転してくれた園長先生に「ありがとう」って言って降りようね、と言いました。
私は出入り口で降りる子どもを支えながら一人一人のお顔を見ていました。
言葉もとてもしっかりと、「ありがとう」と言って降りていった最後の女の子、
「おはようございます!」ヽ(^^)(^^)ノ
これが年少さんです。
よく出来ました。