2016年5月10日
< 愛鳥週間はツバメから >
玄関のツバメの巣が完成し、卵を抱いているようです。
カラスが偵察に来ているので巣立ちまで無事でいられるか今から心配ですが、
幸せを運んでくれるツバメに命の希望を託して待ちましょう。
一昔前は多くの地域、多くの家屋で巣が見られたツバメ。
めっきり数を減らし、放射能の問題も影響しているようです。
はるばる海を超えて日本で子育てするツバメたちを夏鳥と言いますが、ここが故郷(ふるさと)なんです。
故郷から追われることの無いように見守りましょう。
どうぞ幼稚園にお越しの際は見上げて見てください。
人間の生活に依存しながら子育てをする身近な野生動物に愛を!
今日から愛鳥週間です。すべての野鳥に愛を!そして共にくらせる環境を提供してください。