< 焼き芋練習 >
先生方も落ち葉で焼き芋を焼いたことがなく、想像の世界のようですが、
なんとか手探りでやってみた試験焼き芋。
私は幼い頃父が自宅の庭で落ち葉焚きをする時、毎回おいもをどこからか持ってきてそのまま火の中へ放り込んだのを覚えています。
野外学習ではアルミホイルに巻いて火を出さないように気をつけながら、スモーク状態を保ちつつ何度か経験しました。
火を起こすのもマッチからです。今日はバーナーで炭に火をつけましたが^^;
(小学生の頃毎日練炭を熾していたので火熾しは得意です。先生方は出来ないだろうな・・・・)
K先生と火の番をしながら45分。
素晴らしいおいもが出来上がりました。
濡らした新聞紙を巻いて焼いたものは、スイートポテトのようにしっとりと、
巻かないものはホクホクと本来のおいもそのままの食感を楽しめます。
直径が10cm程あるものは、1時間30分はかかります。
こうして黙黙と落ち葉の白煙に包まれながら、焼きいも練習を終えました。
もちろん今日のおやつはこの焼き芋(女子は大好き!)
2月の本活動に合わせて火のつけ方や落ち葉の量、おいもの大きさや片付け方法など、ノウハウを積み上げておきましょう。
今日のところはまずまず成功です。本番が楽しみです。
肝心のサツマイモも、有機農法のこだわりおいもを使いたいと思っています。
それにしても体中いぶされた感じで、臭い!