< 朝の香り >

今日の朝の空は秋でした。

雲ひとつなく澄んだ青空に、きっと北から南へ向かう季節風が吹いていたのでしょう。

上空高く上がったトビがゆっくりと旋回し、南東へ流れて行きました。

長津田周辺には1羽のトビがなわばりをもっているようで、時々周遊してきます。

童謡や日常会話で「トンビ」と言いますが、和名はトビです。

これから秋は鳥たち(とくに猛禽類)が南へ渡る時期。

これを毎年見送っている(渡る数を調査している)人たちにとっては、毎日仕事が手に付かない時期となりました。

実は私も落ち着きません。

ついつい午前中は空を見上げてしまいます。

そんな空の下、幼稚園の朝はいい香りに包まれます。

お昼に用意している「ほうじ茶」の香り。

どこか懐かしい、なんとなく故郷を思い出させるような、香ばしい香りが園内を包みます。

用務員の方々が毎日用意してくれます。

ほうじ茶はお腹に優しい飲み物ですし、とくに苦くもありません。

そこでお昼のお茶はほうじ茶にしていますが、

最近では麦茶に放射線セシウムが出たり、各地で新米の検査が始まったり、

まだまだ食品の放射線には気が抜けませんが、

秋の味覚を前に、各自治体や生産者は大変気を付けている所でしょう。

これからも注意していきましょう。

 

 

 

Filed under: 未分類 — itsuko 15:12

< パラリンピック >

以前は報道もされなかったパラリンピックですが、

世界の、そして社会の認識や法律が変わって、身体に障害のある人も普通に生活する、そして出来る社会が当たり前になって来ま昨今。

実はまだまだ共に暮らす環境としては十分ではない気がしますが、

皆さんの頑張りを目にすると、自分はなんて情けないんだろう・・・・、と思っています。

競泳女子の背泳ぎで、生まれつき盲目の金メダリストの道のりを記事で読むと、

それはそれは自己との戦いで、決して弱音を吐かず、視力の無い事を恨まず、夢をあきらめず、何を取っても強く強く自分の人生を切り開いて来ました。

あれがやだ、これがやだ、何でこんな事しなくちゃいけないんだ、どうしてあそこはやってないんだ、などなど日々不平不満ばかり思い浮かべている私に、嫌気がさしました。

五体満足で、普通の生活が出来ていて、働く場所もあり、慕ってくれる子どもたちがいる環境で、これ以上何を望むのでしょう。

今パラリンピックで自分と戦っている選手たちを見ていると、

自分の境遇を受け入れ、分に相当に、そして1日を大切に懸命に生きる事を思い起こさせてくれます。

彼ら選手が大いに自分の本領を発揮して、輝いてくれる事を祈っています。

人って、強い生き物ですね。

Filed under: 世界 — itsuko 19:21

< 職員会議 >

全職員で毎月1回、職員会議を開いています。

①翌月の「月のたより」作成

②その月の活動の情報交換と、共通認識

③副園長からの連絡事項

④その他必要な決定事項の実施

以上の所が毎月の会議となります。

その時節にあった、また幼稚園や幼児を取り巻く話題も取り上げます。

昨日報道があった、そこそこ豊かそうな環境で育っていただろう5歳の男の子が受けた虐待についてもその一つです。

3番目の子どもに、お母さんはどうしたのでしょうか。

あんな酷い行為に、なぜ走ってしまったのか。

男の子の受けた傷は命が助かったとしても一生残るでしょう。

乳幼児虐待は後を絶ちません。

私たち、毎日子どもと接している人間には、とにかく心が痛みます。

そんな事も取り上げながら、会議はだらだら時間を取らずに、簡潔に進めても1時間30分。

月の便りの原稿を作る当番の先生は、それからまた4,50分は掛かります。

しかし全員で大きなスパンでの共通認識を共有する事は非常に重要な取り組みなので、

この時間をいただいています。

ちょっと調べたらお茶ノ水女子大の付属幼稚園(文部科学省直属の幼稚園)なんて、年少さんの1学期は火曜日以外全て半日教育です。

いやはや幼稚園現場が大きく変わり、認定子ども園なる国の方針が出ても、

直属の幼稚園が実践していない国の教育制度の在り方は、いかがなものでしょうか!

愚痴になってしまいましたので、今日はおしまい!

 

 

 

Filed under: 未分類 — itsuko 18:16

< 備えていますか? >

久し振りの雷雨で草木も潤いました。

でも蒸し暑く、9月の風を感じられませんが、防災の日をいかがお過ごしでしょうか。

テレビでは様々な防災報道をやっていますが、

一人一人本当に備えているのでしょうか?

おまけに富士山爆発シュミレーションも本格的になり、地震と津波と火山の噴火で、日本の半分は無くなってしまいそうな勢いです。

しかし巨大地震を経験した私たちですから、いささか現実味を帯びているのも事実です。

そこで私は水と保存米とカップラーメンとビスコ(美味しいし保存が効くのです)を備えています。

この地はまず津波の心配はないと思いますが、

「想定外!」 は許されない昨今ですので、

私のつれあいが、なぜか釣りもしないのに持っているゴムボートと救命胴衣を使おうか!と考えています。

津波にゴムボート?ピンときません。

そして普段持ち歩くバックには、このような物を入れています。

これは3月11日の巨大地震から始めました。

外へ出かけていても、一晩くらい過ごせるように持っています。

防災に関係ない物もありますよ。

手や唇が乾燥するとイライラするので、リップクリームと愛用のニベアハンドクリーム。

小さい生き物を見つけた時はもちろん、虫メガネ。

買い物にはエコバック。

感染防止にアルコール消毒液とマスク(富士山噴火の火山灰には有効だそうです。)

LEDの小型ライトと笛。停電対策と閉じ込められた場合です。

救命用の呼吸マスク(一応講習を受けています)

何に使ってもいいレジ袋とお箸とスポーク。

スポークとはよく登山で使う、スプーンとフォークが一緒になったもの。

他にはみんな持ってる!ハンカチ、ティッシュ、マイボトル(水)と携帯電話。

何でもメモル、フィールドノートとペン。

そして飴やチョコや小さなお菓子とコンパクト。(顔のチェックも大事^^;)

他にも出来るだけヒール靴は履いて出ない!とか、

自分の身は自分で守る。

幼稚園でも毎年防災用品を見直しますが、

子どもたちの身を守りながら、保護者の皆様が無事に迎えに来てく下さる事を信じて止みません。

その為には、お父さんやお母さんは自分の身を守ってもらはないと、困ります。

災害時に家族はどのように連絡を取り、どこに集合するのか。

年に一度は全員で話し合って、決めておきましょう。

Filed under: 社会情勢 — itsuko 18:04

< 過ぎゆかない夏? >

今日で8月も終わりです。

9月 と聞くと、一気に秋の装いを思い浮かべますが、まだこの暑さ!

夏は全く過ぎていません。

夏バテ、大丈夫ですか?

ウナギは高くて食べられないので、焼き肉でしょうか!

赤ピーマンはメラニンを抑えるのにいいそうです。

秋は肌のお手入れもお忘れなく。

子どもたちは元気です。外遊びの時間が少ないですが、その分空調の効いた涼しいクラスやホールで飛びまわっていました。

この状態が本来の夏の風景か! と問われれば、決してそうではありませんが、

35度の炎天下で遊べ!と言われても、そうもいきません。

早く秋の涼しい風の中で、外で、山や池で遊びたいものです。

お山は草刈も済ませ、虫探しにぴったりの環境になりました。

池の中の抽出植物も少し間引いて、水面を出し、トンボを呼びます。

今日はクロスジギンヤンマのヤゴが12匹も見つかりました。

さっぱりした草の中からエンマコオロギの声も聞こえました。

お池の土手にはツリガネニンジン(野草)がいっぱい。

キツネノカミソリも昨年より増えました。

来週からはまた山遊びを致しましょう。

そして台風や落雷に備え、傾いて伸びているお山のクスノキを思い切って摘めました。

風通しを良くする事で強風もかわしますし、枝が四方に伸びるように成り、バランスが取れます。

クロスジアゲハの幼虫がいたと思いますが、しょうがないな。

お山の中は蚊が多いので気を付けて!

今夜もまた熱帯夜かもしれませんが、二百十日の満月を眺めて、宇宙で仕事をしている星出さんを思い浮かべながら、9月を迎えましょう。

 

 

 

 

< ああ、忙しい! >

幼稚園が始まると途端に忙しいです。

おまけに3年に一度の私立学校検査を受けていますので、50種類以上にも及ぶ書類を揃えて、学校法人としての運営が適正になされているかを問われています。

不備が無いようにきちんとしていますが、今回はどうでしょうか。

今週はまだまだ暑いので、外遊びもままならず、遊び時間を短縮したり、

ホール遊びにしたり、子どもたちのパワーをよく見極めながら、過ごしています。

一体関東地方の気圧配置はどうなっているのでしょうか?

雨が降らないので、お池の管理も大変です。

水が干上がってしまわないように、夏休みなんて関係なく、管理しなくてはなりませんでした。

まったくもう^^;

もういい加減に雨に降ってもらわないと、山の小さな灌木も水不足で枯れてしまうかもしれません。

台風やゲリラ豪雨で被害が出ている所もありますが、

干ばつも世界中で深刻です。

水の星、地球には絶対的に必要な資源ですからね。

今火星で活躍している、「キュリオシティー」は水のあった痕跡や、生き物が生存した証拠を見つけていますが、

あと数十万年で地球も火星のように枯れてしまわないように、祈るばかりです。

あっ、そうでした。

宇宙に思いを馳せている時間はありませんでした。

明日はそのお山の木の伐採と、お池の手入れに専門家が入ります。

これから秋に向けて、環境を整えましょう。

 

 

< さあ、幼稚園です。 > 

まだまだ暑さが続きますが、明日から幼稚園が始まります。

事故や怪我の報告は聞いていませんので、みんな元気に過ごしたのでしょう。

きっと一回り大きくなって登園してくれるかな!

さあ、スイッチを幼稚園にして、気持ちを切り替えて下さい。

準備はいいですか?

生活リズムも戻っていますか?

またバスが朝早くからお迎えに行きますよ。!

忘れ物は無いですか?

夏休み帳は仕上がっていますか?

そしてお弁当です。1日教育ですから間違えないようにして下さい。

在園児さんのお父様が亡くなるという悲しい出来事もありましたが、

思い出をいっぱい心に詰めて、お父さんの分まで思い切り大きく成長して欲しいと思います。

暑さが続くようですからハンカチや水筒(希望者)も準備して、張り切って登園して下さい。

明日は8月生まれの誕生会です。

夏休みの最後に、私が見つけた仲間たちをいくつかご紹介しましょう。

虫ばかりです。

最近のお気に入りのマルタンヤンマの♀。

夕方お山に現れました。実は日本のトンボで一番きれいなトンボと言われる、マルタンヤンマです。

これは♀ですが、オスはきれいな青色をしています。

カエデの木を枯らすので嫌われますが、

ゴマダラカミキリの交尾。

こんなにオスとメスの大きさが違います。

前がメスですね

ヤブキリを水の中から救い出したあと、懸命に体をなめたり、乾かしたりしていました。

自分の体の倍以上、触角が長いです。

皆さんはどんな生き物と遭遇しましたか!

 

 

 

< ピンポンパンポーン >

いよいよ夏休みもあと3日。

宿題は終わっていますか!

桜の枝で作ったペンダントに絵を描いたり、何か掘ったりして色をつけ、製作をして持ってきてもらう事が宿題でした!!!!!

忘れていませんか?

もう一つは身近な自然で見つけた生き物や不思議の絵や写真。

ペンダントは作品展に飾ります。

夏休みの生き物も作品展の私のコーナーでご紹介します。

どんどん持ってきて下さい。

そして幼稚園は新しく気持ちを入れ替えて、先生方もリフレッシュして始まりを待っています。

この夏はピアノの修理や緊急放送設備の交換など、ソフト面でいくつか修理をしました。

バスの座席シートの張り替えも行いました。

そんな中、放送設備を交換したので呼び出し音が代わりました。

まるでデパートにいるような感覚です。

「ピンポンパンポーーーン」

「パンポンピンポーーーン}

さあ唱えて見て下さい。どうもまだ馴染んでいないので、変な感じです。

きっと子どもたちも、「んっ?」と気が付くはず。

水曜日はちょっと驚かせてしまいましょう。

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 15:02

< ツクツクボウシ >

オーシンツクツク、オーシンツクツク、オイオーシオイオーシオイオーシーーー、

と鳴くツクツクボウシ。

これは夏の終わりのセミです。

まだまだ厳しい暑さですが、虫たちは順番に季節を追いかけます。

ヒグラシの声が弱くなり、夜はコオロギたちが鳴きはじめました。

お風呂に入りながら、この虫の声を聞くのが好きです。

今日は今年最大の上弦の月。

つまり右側に光が当たるきれいな半分のお月さま。

富士山の頂上で見るようには行きませんが、

暑い夜空に、少し秋を感じながら半分のお月さまを眺めてみましょう。

日本は領土問題で隣国とにらみ合い、遠くシリアでは信念を持った女性ジャーナリストが戦火に倒れ、

世界には様々な問題が渦を巻いています。

戦争については終戦記念日に放映されたNHKの特集番組を見て、

第2次世界大戦の幕引きを、日本は完全に見誤った結果、今日に至っている事がよく分かりました。

中枢の幹部がもっと率直に話し会い、情報を共有していたら、日本には原爆も、北方領土の占領も、シベリア抑留もなかったかと思うと、時の指導者の判断や考え方がいかに大きな影響を与えるかが番組を通して伝わってきました。

当時の指導者たちは、無策無能だったのです。

今でも続くこの領土問題に、戦争責任。

一体いつになったら日本の太平洋戦争は終わるのでしょうか。

シリアでも一刻も早く平穏な日々が戻る事を望んでやみません。

出来ればオーシツクツクやコロコロコロリーの声を届けて、心の平安を感じて欲しいです。

日本でもまだまだ平安は遠そうですが・・・・・。

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 17:50

< 処暑ですが・・・ >

暑さが治まる頃とは、1世紀前までの気温変化ではないでしょうか!

毎年この時期になってもちっとも涼しくなりません。

ちょっとだけ、風がひんやりする時はありますが・・・。

私は朝起きても朝日を中へ入れないように、カーテンを開けません。

(朝日が当たる窓は)

出来るだけ熱を室内へ取りこまないようにしています。

今年は節電に苦労しているので、何とか小さな努力です。

もう少しでしょうから、暑さに負けないように乗り切りましょう。

富士山の頂上はさすがに寒かったです。でも一瞬でした。

さて、水痘(みずぼうそう)が流行っています。

幼稚園はお休みですが、地域での拡がりが見られていて、人込みでは感染する可能性がありますから注意して下さい。

暑い中、ブツブツが体中できるとイヤな気分ですし、治りかけは痒みも出ます。

免疫を持つためには小さな頃に罹患した方がいいですが、気を付けて下さい。

この為に、家庭訪問をキャンセルする方が増えています。

大人も感染しますから、ご注意を!

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 11:54