< またまた台風、気を付けて! >

立秋を過ぎて丁度気温が下がりましたが、今週も台風到来です。

皆様、

残暑お見舞い申し上げます。

異常気象の毎日をいかがお過ごしでしょうか?

各地で台風や豪雨被害が起きているので、今回の台風も心配ですね。

毎日預かり保育があるので幼稚園でも心配です。

あわただしく工事も入っているので落ち着きません。

今年はプール等の屋上防水工事や職員室の大リフォーム工事があります。

プールにお越しの方には通路の閉鎖でご不自由をお掛けしていますが、

今週で終わる予定です。

職員室は現在の各種管理を機能的にするために、イメージアップを兼ねて大幅に改造します。

休園期間が開けた週からは、びっくりする職員室に成っていると思います。

私の休日は実質2日。伊吹山に登り、イヌワシを待っていました。

定点でただただ山並みを眺めて天然記念物の飛来を待つ^^;

たとえようのない贅沢な時間です。

お金も欠けず、二酸化炭素も発生させず、どなたかの手を借りることも無く、高山植物と小さな虫と時々顔を出すツキノワグマの子どもと時間を共有してきました。

現実に戻ると中々大変です。

今日は夕方から風雨が強くなる予報です。

大きな被害が出ないことを祈りましょう。

< 火星です >

手持ちの望遠鏡ではこの程度でした。

やはり天体望遠鏡が必要ですね。

でも火星は赤く輝いていました。

これからまだまだ近くに見えるということです。夕方から空を見上げてみてください。

地球の隣の惑星です。兄弟星です。

アメリカは近いうちに火星に有人飛行を計画しているらしいです。そんなことになったらまた火星フィーバーになりますね。

7月も終わり夏休みも後半です。まだまだ暑い日が続いています。引き続き気を付けて過ごしてください。

 

Filed under: 宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 16:25

< 火星を覗いてみよう! >

15年振りに火星が地球に大接近するようです。

今月は東の空で赤く輝いて目立ちますが、もっと大きく見えるそうです。

私は幼い頃に買ってもらった望遠鏡をあまり使うことなく仕舞い込んでいましたが、

今は野鳥観察用の望遠鏡でよく星を見ています。

明日はこれで火星の写真でも撮ってみましょう。

上手く行けば色や模様はもちろん、北と南の白っぽい極も見えるそうです。

衛星を見るっていいですよ。宇宙の神秘を感じます。

お休み中に「アンドロメダ」という昔のSF映画を見ましたが、この当時から人類は宇宙に未知の生物を感じ、

大いなる夢を抱いていました。変な細菌によってある村が全滅するところから始まる映画ですが、

火星にも水の痕跡があるとか、無いとか?

月にウサギがいるようにーー;!?火星にも何か棲んでいて欲しいですね。

Filed under: 世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 13:54

< 明日は皆既月食というのに・・・ >

まあ世界中で異常気象が猛威を振るっていて大変なことになっています。

明日は皆既月食が見られるはずが、台風が西へ進路を取るという!びっくりするようなコースを北上しています。

「寒冷渦」とやらの仕業の様ですが、皆さんどうぞ気を付けてください。

台風は自分で動くことは出来ませんので、周囲の気圧の変化で進路が決まりますが、

せっかくの満月も、隅田川の花火大会もきっと見られないでしょうね・・・・。

この気候変動、本当に毎年酷くなっているような気がします。

世界のどこかで異常気象状態になっていて、本当に対策を実行しないと、50年後は人々がこの星で暮らせる地域が、かなり限られてしまうかもしれません。

その上、150億年後には太陽が燃え尽きるそうで、

そうなったらこの星には生命は生きていけないわけで、

’(150億年後の想像は私には出来ませんが^^;)

どちらにしてもまた大きな被害が出ないように寒冷渦に望みを託すだけです。

雨はどうしても必要なので、静かな雨だけお願いします。

もうお山でも木々がくたびれてきました。そろそろ限界ですから、穏やかな台風でお願いします。

セミの声聞いていますか?セミが鳴かない夏。これは異常気象の兆候だったのかもしれません。

〈 夏休みを楽しく過ごしてください 〉

連日の酷暑でもう身体も洗濯物もフル回転です。
ゆっくり休む暇がありません。

夏休みに入り特に家事仕事が増えませんか?

そして報じられる水の事故。この2日間でも数名の子供たちが命を落としています。

お休み中水辺で楽しむことも多いでしょう。
子供たちの所在を確認し、くれぐれも事故のないように気をつけてください。

今年はプロジェクトの短期水泳教室が満員だそうです。
泳げることと事故を防ぐことは別の課題ですが、
咄嗟の時の水への対応は日頃から水に慣れ親しんでおく方がいいでしょうね。

暑さも収まらないようですので、十分に正しい配慮をして、
楽しい夏休みを送ってください。
正しいとは、黒い色は日光を吸収するということ。
そして道路上は摂氏50度近くまで気温が上がるということ。
よって夏場に黒い服装は益々熱を取り込みますし(日傘含む)
昼間の犬の散歩は自殺行為です。

快適にこの暑さを乗り切るには、流行りきちんとして知識を得て、対策を講じることですね。麻の服とか、木綿の白いシャツとか。

それにしてもミンミンゼミが鳴きませんね。
環境管理士の研修で参加した大学の先生もこの異変に気がついていました。
この猛暑が関係しているかもしれません。

< 海の日は何をしましたか? >

暑いですね。まずはこの言葉からの挨拶になります。

これほどまで暑い日が続くとさすがに疲れますね。

幼稚園でも熱中症に気を付けて、暑い外遊びの後は涼しいお部屋でゆっくりお休みです。

この暑さのせいなのか?はたまた木が汗をかいているのか!

お山頂上のシンボルツリーであるシラカシから樹液が出ていて、

あたりにあの独特な香りを放ち、虫たちを呼んでいます。

普通樹木は木肌が傷んだときに修復しようとして樹液を出し、
いち早く表皮を覆う作業に入ります。

この時の樹液が虫たちの大好物。
どうやら木に小さな穴を開けた犯人がいるようです。
その穴から、トロリと流れ出しています。

今日はカナブン類など数種とカブトムシのメスが頭を突っ込んでいました。

これほどまでに樹液を出しているのは初めての事です。

この夏は本当に暑い証拠かもしれません。

セミはまだアブラゼミが鳴かず、ミンミンゼミも数回程度。これは少々少ない気がしますね・・・・。

虫たちの動向は長い年月の記録を見ないと分かりませんが、

きっとこの暑さに焦っているかもしれません。

あーー、そうでした。海の日は家にいて、アイロン掛けをしてました。

暑かったです。

今週は行事が続き夏休みに入ります。

怪我や事故に気を付けて、子どもたちの体調管理にも留意して、暑い日々を乗り切りましょう。

大掃除のお手伝い、ありがとうございました。

お陰様で、いつもきれいな園舎で健やかに活動しています。

 

< 暑いですね、ヒグラシが鳴きました >

昨日は帰宅時にお山でヒグラシが鳴きました。

そして今日はミンミンゼミ初認です。

暑いですね。幼稚園にはノコギリクワガタやタマムシ、我が家にはカブトムシが飛んできて、

早速展示ケースへ移動してもらいました。

やっと虫ケースが賑やかになって来ました。

他にもナナフシ/シロテンハナムグリ/キマワリなどの夏の山の虫を展示中です。

こどもたちがかき回すので少々居心地は悪いと思いますが、虫君たちの宿命なので少し我慢してもらいましょう。

それにしてもカブトムシの肢はどうしてあんなに痛いのでしょう。

クヌギに張り付き、樹液を狙う他の虫と対決しなければならないからか、

とにかく手に乗せるとチクチク痛い。

タマムシなんかすべすべなのにねーーーーー!

だから子どもたちは角は持つけど肢は持たない^^;

痛さも自分で体感してね。

今日もヒグラシが涼をもたらしてくれるでしょうか・・・・・。

暑いですね・・・・。

 

 

< 水害の恐怖 >

またまた大きな水害が発生してしまいました。

次から次に流れてくる被災地の映像は、地震や津波の災害と匹敵するすさまじさでした。

本当にお見舞い申し上げます。

どんなに大変で怖くて悲しい思いをされている事か。

あるTwitterの投稿では、「大気圏外にミサイルが発射された時にすぐにJ-アラートを作動させたけど、

こんな大雨の時にこそ、一斉避難勧告のしるしとして発動すればいいじゃないの。分けわからない!」

とつぶやき、多くの方が「いいね!」とかリツウィートしていました。

100名以上の方々が死亡したり、行方不明になっていることを思うと、

政府はいち早く、地震や津波と同様の大規模災害の指定を出し、救援体制を整えて欲しいところです。

まったくこれから地球環境はどうなってしまうのでしょう。

線状降水帯とか舌状低気圧って、昔は気象用語にもめったに出てこなかったワードではないでしょうか?

今は頻繁にこの言葉が気象予報士から聞かれます。

それだけ大気が熱を帯び、海面から常に湿度を供給している事なのでしょう。

一体私たちの暮らす環境はどうなっていくのでしょうか。

次は台風の影響で先島諸島が心配です。

真剣に考えて対処していかないと、毎年どこかで家が流され、大雪で家屋が倒壊したり、

水不足で断水が続くなんていう事態に見舞われるかもしれません。

被災地の皆さんが元気を取り戻し、安心できる日常生活に早く戻れることを願ってやみません。

< 今年も七夕は雨でしょうか・・・ >

7月7日に入籍を望むカップルが多いそうですが、

明日は晴れるでしょうか?

梅雨が明けたようですが、ここ2,3日は梅雨空です。

各地で大雨の災害が発生していて心配ですし、海外では山火事でまた大きな面積で森が焼けています。

ハワイ島の火山はどうなったのでしょう。

地球規模で荒れ狂う自然環境。私たちはどのように対処すればいいのか、本当に他人事ではありません。

何かに頼るのではなく、自分の身は自分で守れる、そして何とか生き延びる術を身に着けたいものです。

晴れた夜空には織姫と彦星が地球の無事を見守ってくれるでしょうか?^^;

たまには夜空を見上げて、宇宙の神秘と地球の安寧を祈りましょう。

Filed under: 世界,宇宙,未分類 — itsuko 17:18

< 残念無念、アディショナル >

勝てると思った、後半30分までは。

あっという間に追いつかれ、またアディショナルタイムだ。

毎回この時間に嫌な緊張が走る。

これはあのドーハの悲劇から体に染みついた、条件反射なのだ。

本田君のドライブシュートには少し距離があった。

あーーー、ダメか・・・と思っている暇もなく、あっという間にボールはハーフェーラインを超えていた。

また逆転負けだった。

追いつかれ、追い越され。

でも今回のロストフ(試合会場)ではなぜか安堵感も湧いて来た。

嫌なグループリーグの勝ち上がりに、少々日本らしからぬ後ろめたさも感じていた。

それからの今日未明の素晴らしい戦いぶりに、「良くやった、ありがとう」とみんなの頑張りに素直にほっとした。

清々しさすら感じた。もちろん最高に悔しく涙したが、寝不足で応援するのは今日限りでいいとも思った。

もし勝って、次はあのブラジルと戦うのも、心臓と精神が持ちません^^;

とにかく世界から賞賛の声を聴いて、最後は日本選手たちの晴れやかな姿を見ることが出来た。

なんだか日本サッカーの未来が明るく見えてきた。つい2カ月前はどん底だったのに。

ありがとう、ザムライブルー、だからサッカーは面白い!

小学6年の時、グラウンドで楽しむ男の子のサッカーチームに一人入り、その時代女子の一番人気だったゴム跳びには見向きもせず、

ひたすらボールを追いかけていた少女時代が懐かしい、サッカーワールドカップロシア大会でした。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 15:01