< ヒキガエル産卵 >

昨年はアズマヒキガエルのメスの姿がなく、卵を確認できなかったお池。

今年は例年より早くオスの姿を確認していたところ、先週の木曜日の深夜から早朝にかけて産卵したようです。

3つのニョロニョロが出現しました。

これで2種のカエルがながつた幼稚園の池を利用している分けで、

この環境はこの池に生息するカエルにとって大変貴重な産卵地となっているということです。

カエル類は生態系ピラミッドの中の中間点に位置し、

下段の生きものと上段の生きものを繋ぐ大事な存在です。

世界中の両生類が絶滅の危機に瀕している昨今なので、この地の2種の産卵は地球規模で意味のある事なのです。

大事にしてね!

ちなみにこれはニホンアカガエルの卵塊(水中撮影版)

 

 

 

< 3・11を迎えて >

東日本大震災から7年となる昨日は、あちこちで番組が組まれ、関連するニュース情報で満たされました。

私に出来ることは出来るだけ多くの番組や情報に触れ、

忘れない事だと思い、朝からTwitterをはじめとするいろいろなメディアを追っていました。

そんな中で感じたことは、追悼式典を東京の国立劇場で行っている様子を見ていて、

果たしてここでの式辞が現地の人たちに届いているのか、という疑問でした。

現在の状況を眼下に見ることもなく、外気のまだまだ寒い気温に触れる分けでもなく、

全財産を津波に流された人々に寄り添う場所でもない国立劇場で式典を行うことに意味があるだろうか・・・・。

せめて、震源地に近く多くの人が亡くなった、そして原発事故で先が見えない暮らしをしている人々の中で、

追悼式をするべきではないでしょうか・・・・。

復興も進んでいるようですが、それぞれの事情によってはその復興が無駄になっている現実も出ています。

復興税として支払っている私たちの税金も、上手に生かされていないことになります。

人々の事だけでなく、原発の隣の森林と、そこに生息するあらゆる生きものに放射線が及んでいます。

私の属する環境団体が事故発生時から現地のモニタリングを開始し、

生物に与える放射線の影響を追っています。

国は復興を本当に必要としている人々各人にとって生かされる方法を、

また放出された放射線が半減するには100年掛かることを、

もっと真剣に考え取り組み、将来へ繋げるべきではないかと思いました。

東南海トラフ大地震も30年内に発生すると言われています。

少なくとも3・11を経験した私たちは、自分が体験した教訓を次回に生かさなければいけません。

改めて幼稚園の災害対策も見直し、確認し、いざという時実践出来るように訓練を重ねましょう。

災害で命を亡くした多くの人々に、また予想もしなかった放射線によって人生を奪われた人々に想いを寄せた一日でした。

 

 

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 13:50

< 国際女性デー >

社会の中で女性の地位向上と、男性と同等の賃金など、

世界中の女性が声を上げました。

スペインでは500万人の女性が職場でストライキを起こし、デモに参加したそうです。

お国柄の違いなのか、社会へのかかわり方の違いなのか、世界では様々なアクションが起こりました。

さて、日本はというと、社会での女性の活躍度はまだまだ低く、このような記念日に大きな活動を打つ、または呼びかける団体もないようです。

日本の女性はおとなしく、社会進出への意識や認識がヨーロッパとはまた違うのでしょう。

お隣の韓国でも低く、いつも下から1番か2番を争っています。

世界から、または社会から女性がいなくなったらどんなことになるか、

男性陣はもう少し考えた方がいいですよね^^;

国際女性デーを機に、世界の女性の地位向上と行動の自由、そして教育を受ける権利など、

益々女性の活躍を願いたいものです。

今週もあっという間に終わりです。

まだインプルエンザB型のお友達がいますが、欠席は少なくなっています。

今年度も残りわずかです。

体調管理を良くして頑張りましょう。女性は社会を支える重要な存在です。

毎日元気で美しく、生きましょう。

 

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 17:24

< 啓蟄だけどまた寒い >

昨日は虫が目覚める頃、「啓蟄」でしたが、今日はまたまた寒い1日となりました。

カエルは目覚めたけど、虫はまだまだ眠っているような・・・・。

しかしウグイスは囀りの練習を始め、蛹で越冬していたルリタテハの成虫に会いました。

生活環境のほんの少し先まで広げて眺めてみると、普段気が付かない小さな命の存在が視野に入って来ます。

そんな存在を大事にしながら、四季を感じて見ましょう。

< 抹茶の思い出 >

年度末の年長さんの行事に卒園茶会があります。

幼児期にお茶のお稽古をして何を学びましょうか・・・・。

情操教育とは心を育てる活動。日本茶の味わいを幼い頃に知ることは、大人に成った時、どこかで自分自身の原点に返り、

何を選ぶべきかの時にふと思い出して役に立つかもしれません。

そんな大げさなことを考えなくても、伝統文化の一端を実践したことはきっといい思い出になり、宝物にるでしょう。

練りきり和菓子の味も知りました。

お抹茶は苦いけど美味しいことも味覚に加えました。

いつもと違った空気間のホールで、緊張した気持ちも後の記憶に残るでしょう。

『〇無一物』宇宙に一つしかないもの、この掛け軸が現すように、そして茶道の境地が教えるように、

日本人の心を学んだことでしょう。

今日は二クラスのお茶会が終わりました。

明日はどんな笑顔が見られるでしょうか!

「楽しかったです」と帰って行かれたお母さまがいました。

お父さまの出席も多く、子どもの成長を見ていただけて、こちらも嬉しい気持ちです。

どんぐりのお話も出来て良かったです。

お家でこれから大事にしてください。

抹茶の思い出と共に地球環境の基盤を築く、大地を支えるどんぐりの木を育ててください。

 

< みんなで覗いたアカガエル >

「アカガエルの卵を、こんなにじっくりゆっくり見られる幼稚園生は他にはいないよ!」

とけしかけて見てもらったアカガエルの卵。

一昨日の大雨でようやく出て来たニホンアカガエル。

今年も卵を産みに来てくれてありがとう。

今日はプニョプニョの卵の感覚を感じてもらいました。

こうやって感触の一つ一つを記憶の中に残していくことで、

内なる感性が豊かになり、外への感性に代わっていきます。

明日の開放日はまだお山に入ってもらえるので、見てください。

触る場合はとにかく「そー―――っと」ね!

< 環境は大事・・・ >

3月を迎えて、何となく子どもたちを見る目がしみじみしてしまう年度末。

世界には子どもたちの生活が脅かされている地域がたくさんある中、

ホールで嬉々として遊ぶ子どもたちを見て、ある保護者の方が言いました。

「子どもたちには遊べる環境が大事だな・・・・」

昨日未明から降った大雨でお山はしっとりと潤い、

待ちに待った待望のアカガエルも産卵しました。例年の1カ月遅れです。

「暖かい雨を待っていたんだよね・・・・」と私。

子どもが大きくのびのび育つにも生活(教育)環境、カエルが毎年産卵できるにも自然環境が、

それぞれで大きく関わっていて、それを支え整えているのが志を持った人々であること。

そんなことを実感した春一番の朝でした。

卵の写真はまた次回ご紹介しましょう。

< 表現力を身に付ける >

冬季オリンピックのメダリストたちも、あちこちの放送局から繰り返しインタビューを受けます。

その時の話し方がお粗末な選手も中にはいます。

上手く気持ちを表現できなかったり、同じことを何度も言っていたり、

質問の内容を理解していなかったり・・・・^^;

5割の大学生で読書時間が「0」という報道がありました。

横浜市立の科学を専門に勉強する中高一貫校では専門分野にもまして国語力を身に付けることに時間を割き、

自分の研究がしっかりと説明できる表現力を身に着けるべく、

読み書きの時間に力を入れていると言います。

自分の気持ちをどのように人に伝えるかは大事なことで、

これが上手であれば誤解やわだかまりは消えてゆき、人を納得させる武器にもなります。

語彙を増やすためには読者は欠かせないし、言葉の言い回しも文章を読むことで身に付くでしょう。

まずは母国語の国語力を身に付けて、上手なお話や説明が出来るようになりたいものです。

< 何か手は無いのでしょうか、シリア >

平和の祭典である冬季オリンピックが終了したその日も、シリアの東グータではアサド軍による空爆が連続しています。

軍事基地などへではなく、市民の居住地区へです。

今、この時にこの地球上で爆弾が落とされている国があるなんて、信じられません。

何か止めさせる手立てはないのでしょうか。

海外報道を見ていると幼い子どもたちが血だらけで抱えられて病院へ向かう姿が撮られています。

こんな事でいいのでしょうか。国連はもっと強硬に空爆を止めさせることは出来ないのでしょうか・・・・。

私たちは目=映像でしか感じられない戦争なので、遠くの国のいつもの出来事のように思いますが、

爆弾の音であり、痛みであり、物が焼ける匂いが感じられれば、もっと緊張感を持てるかもしれません。

こんな時は戦争がどんなものか、想像力をどれだけ持てるかがこの空爆を止めされる手段かもしれません。

想像力。それはその人たちの環境が今どうなっているかの現状を思い描く力です。

国連の人たちはなんとかこの想像力を働かせて、シリアの戦争を止めて欲しいと思います。

想像力とは、自分の自然体験から身に付くものです。

外での経験から内なる経験を感じさせるのです。

私に出来ることは紛争地域での子どもたちへの医療援助や難民への暮らしのサポートです。

早く平和を味わって欲しいと思います。

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 18:17

< 説明会へお越しください >

明日は新入園児さんの入園式までに備える説明会です。

短い時間で手際よく進めます。持ち帰っていただく教材もあります。

入園式までにお家で教材や制服を眺めながら、お子さんと一緒に準備をしてください。

保護者の方もゆったりとした気持ちで子どもの社会への第一歩を応援してください。

子どもたちの体験活動もあります。教職員全員でにっこりとお待ちしています。

よろしくお願いします。

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 18:47