< ああブルートレイン >

ブルートレインに乗ったことはありますか?

深夜の列車旅はどのような雰囲気でしょうか!

大阪ー札幌間のトワイライトエクスプレスそして上野ー札幌間の北斗星が3月で運転を終了してしまいます。

乗りたかったな・・・・・・。

汽笛は聴いてるんだけどな・・・・・・。

青函トンネルを通過するときは必ず汽笛を鳴らすのです。

そのトンネルに入る場所の真上に位置するホテルでは、通過する時刻が張り出され、丁度陸地(龍飛岬)を離れる瞬間に汽笛を鳴らすのです。

ホテルには座標が作られ、こうやってトンネルが通っています、と教えてくれます。

ここで汽笛を待つのです。

なんとも哀愁を帯びたゴーーーーという空気を切るような音と、海へ出る時のこの汽笛!

聞こえるんです、地下深くから叫ぶような汽笛が。

もうそれも聞けなくなっちゃうのか・・・・・。

やっぱり残念ですね。

新幹線は汽笛鳴らさないしな^^;

電車好きですか!私は結構「鉄子」かもしれません。

詳しい知識はまったくありませんが、車体を眺めたり、汽笛を聴いたり。

新幹線好きですから。

今度は北陸新幹線に乗りますよーーーー。

富山まで行って、また雷鳥見てこようっと!!!

これ、トワイライトエクスプレス・・・・・のほんの一部です。

 

 

Filed under: 未分類,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 18:49

< 心が疲れた時 >

いろいろなことが頭をぐるぐる巡り、何一つ解決や完結されていない時、

私は「センス オブ ワンダー」を読む。

大きな自然に包まれて、何も考えずただただ受け入れて時を過ごす事を想像するために。

ほんの60ページの短い本だが、何も主張しないし何も押し付けない。

ただ天地神で起きる自然現象や自然事象を感じていればいいのだ。

ロジャーがそうしたように。

今週も次から次と迫り来る片付け事に立ち向かい、心の平安を待つとしましょう。

明日から年中さんの体操参観があります。

一緒に運動し、子どもたちの活動量を知りましょう。

お天気が悪いようですからホールで行います。

外で行う場合は子供に負けず、

薄着で頑張ってください^^;

Filed under: 宇宙,幼稚園活動,未分類 — itsuko 18:06

< ああ 卒園か・・・ >

今週から年長さんの卒園式練習が始まりました。

流れてくる言葉、奏でる音楽がいよいよ卒業シーズンになって来ました。

あっという間の1年間。まだお別れには時間がありますが、練習後の男の子の一人が、

「何だか泣きそうになっちゃった・・・・・・」

とつぶやきながら部屋へ戻って行きました。

そんなこと言うとこっちが泣いちゃうよ~~~。

お別れ遠足にお茶会に、そしてお別れ会と続く年長さんには幼稚園生活を凝縮した時間が続きます。

昨年から入院していた男の子も退院して、みんなと式を迎えられそうなので、本当によかったです。

思い出たくさん作って、お別れだね。

やっぱり泣けるね(´;ω;`)

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 17:38

< 子どもたちを守るためです >

問題があることはわかっていますが、うまい方法が見つかりません。

幼稚園教育時間中は、全ての玄関、ほか出入口に鍵をかけています。

警備員さんも常駐しています。

名札を忘れた方はインターホンでご要件を問い合わせ、許可が出たらドアを開けます。

しかし教育時間以降、クラブ活動が始まります。

この関係者の出入りを区別できません。現状ではながつた幼稚園以外の方もいます。

子供たちの安全を考慮して、どなただかわからない場合、警備さんは名札の提示を求めたり、ご要件をお尋ねするのは当たり前ですし、その為に立っているのです。

それを、「不愉快だ」という方がいました。

そんなに気分を悪くすることでしょうか?

いつもは入れるのに今日は聞かれたと言います。

フリーパスの出入り口から、某スイミングクラブに凶器を持った男が押し入り、従業員を刺した事件も実際に起きています。

ほんのわずかな時間で、「私はこういう者です。プロジェクトの見学です。」となぜ普通にお話できないのでしょうか?

警備さんの聞き方がぶっきらぼうだった、と言います。

確かに会話の受け止め方は千差万別。

人によって言いようは様々で、誤解を生む時もありますが、

お互いが状況を理解していれば、入退場にきちんとした理由づけができるでしょう。

無防備に幼稚園内に人を入れないことは、その方の安全も確保されるわけです。

開いていれば簡単に出入り出来、勝手がいいかもしれませんが、悪いことを考えている人も同じように入れてしまう!ってことですよ。

お互いの立場を理解し、協力しましょう。

ちょっとしたことで相手に「不愉快だ」と楯突く前に、自分の行動を振り返りましょう。

名札を持ち、提示しているにも関わらず、何度も聞かれたわけじゃないでしょう!!!

子どもたちを事件や事故から守るために、出来る限りのことをしているのです。

どうぞご理解ください。

週末にあまり素敵な話題でなくてすみません。

ご協力ください。

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 16:50

< 歓声響くダーウィンの日 >

年長さんのドッチボール大会が穏やかな空の下で行われました。

風もなく、気温も高めで良かったです。

どのクラスも大接戦で、今年は4位が無く、同立の3位まででした。

子どもたちの応援と保護者の皆様の歓声がグラウンド中に響いていましたね。

卒園のよい思い出になったことでしょう!

密集したコート内でのジャッジがかなり難しかった場面もあったようですが、

どこからも不服申し立てもなく、第4の審判(いるの?)の登場シーンも無く、終わったようです。

観戦の皆様のマナーの良さにも助けられ、スムーズに終了いたしました。

そして今日はあのダーウィンの日です。

あのダーウィンは「ダーウィンが来た」のダーウィンですが、生物を種別に分類した第1人者です。

しかしダーウィンより前に、既に分類学を進めていた博士がいます。

それはブラキストン氏。彼は日本列島の生物相を分けた人で、北海道と本州の間、津軽海峡がそれに当たるとして生物の境界線を引いた人です。

実際、本州には生息していて、北海道にいない生物やその反対も多いことがわかっています。

代表選手がニホンザル。世界の霊長類の中で最北端に棲む猿が青森県のニホンザル。

分類学上重要な境界線であることは今だに変わりません。

そんな事を考える、今日はダーウィンの日でした。

 

< 外遊び >

子どもは元気ですね。

朝の寒い時間も寒さなんかなんのそので走り回っています。

さすがに年少さんでは「さ・む・い・~~~~~」と震えながら

クラスに戻ってくる子もいますが、

年長さんはその逆で、「戻ってらっしゃい」と言われてもなかなか戻りません。

午後からはドッチボール大会の練習をしています。

男子も女子も夢中でボールを追いかける姿に、

「きっと楽しいんだろうな・・・」とうらやましく思います。

遊びは夢中でないとね。徹底的に遊びましょう。

北国は強い寒波に覆われ、例年になく多い雪と、寒さと、そして雪かきに追われています。

外で毎日雪合戦もできないでしょうから、やはり雪ばかりでは冬も辛いでしょう。

横浜は恵まれていますね。

外でのびのび遊べる環境をこれからも守って行きましょう。

少しくらい寒くてもみんなが健康で健やかに暮らせることに感謝です。

世界では争いが激化しています。

建国記念日を前に、改めて日本の姿勢が問われています。

平和を愛し、高い技術力で産業を支え、奥ゆかしく誠実に、世界に貢献して行くことを伝えましょう。

日本は日本らしく優しい国でありましょう。

日出づる国ですから胸を張って行きましょう。

 

 

Filed under: 世界,幼稚園活動 — itsuko 16:45

< 山下公園を歩いていたら >

昨日は小雨に降られながら港横浜を横目に、山下公園を歩いていたら、

今日は喉が痛くて、咳が出て、

風邪ひいちゃいました^^;

最近健康管理がなっていませんね、私。

だめよ~~~、ダメダメ・・・・。

山下公園には理由があっていったのですが、昨日はさすがのおしゃれな公園も、寒々しかったです。

赤い靴履いてるユリカモメが、ギューイギューイと赤い嘴で鳴いていました。

ハハハ、赤い靴はいた女の子像!を知ってか、知らずか・・・・・・。

みんな赤い仲間^^;この個体はまだ若鳥。今年の夏に生まれたかな。

寒い日が続きますのでどうぞお大事に!

 

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 18:41

< ズーラシアへGO! >

幼稚園からもすぐそばの動物園、ズーラシア。

新しい展示エリア、「アフリカのサバンナ」が4月22日から全面オープンします。

チーター4頭、キリン4頭、シマウマ6頭、エランド4頭が草原を模した展示場で一緒に見られる施設です。

各地の動物園も旭山動物園の革命から大きな展開を見せています。

ズーラシもその一つ。

同じ環境に肉食動物と草食動物を一緒に入れているわけです。

日本の動物園ではやはり画期的でしょう。

オープン前に市内在住の来年度新1年生になる家庭を無料招待(先行見学会)をするようです。

私も紛れて一緒に行こう・・・^^;

小学校を通して新入学児童に配布されるチラシを持って、窓口でその旨を伝えれば入場できるようです。

もちろん他の既存エリアも見学可能。

先行見学会は3月21日~4月12日までです。

お知らせでした!!!

週末もまた雪予報が出ています。

気を付けて過ごしましょう。

明日は木星がとても見やすくなる日。

日没から東の空に現れる木星を見てみよう。

双眼鏡をお持ちの方は是非使ってください。

ガリレオ衛生が4つ、きちんと見えますよ!!!

良い週末をお過ごし下さい。

 

 

Filed under: 宇宙,未分類 — itsuko 14:46

< 反省 >

間違っていました。

昨日のこのページにフクロウを追いかけている記事を載せました。

しかし、この私の行為は間違っています。

それぞれの場所で棲み分けをしようと言っおきながら、

私は彼らの領域を犯していたのです。

夜は彼らの領域。ましてや林や開けた草原は絶好の狩りの場所。

そこへ私のようなただフクロウ見たさの自分の欲求だけで、一方的に友達なんて言って。

彼らにしてみたらまったくもって迷惑な存在であり、自分たちの棲家を脅かす侵略者に過ぎないのです。

間違っています。私の行為は。

彼らと本当の友達になるには、

生息していることを確認したら、あとはそっと見守り、その環境を崩さないように残すこと。

これが何よりの友達としての証です。

そこに一生懸命にならないと、彼らとは本当の友達になれません。

珍しい鳥や貴重な植物を、ただ人間の見たい!

欲望だけでその場を荒らし、カメラに納め、ひどい時は取り去る行為は、

その動物や植物を脅かしているだけに過ぎない、非常に愚かな問題が各地で起こっているのです。

私はこれと同じ行為をしていたことになります。

自分の記事を読んでみて「ハッ」としました。

今度この林に彼がやって来たら、静かに声を聞き、小声で言います。

「ごめんなさい。友達になりたかっただけです。でもここはあなたの場所。

あなたが気持ちの良いように使ってください。私はいつでも、いつまでもあなたの味方です。」

< 再会 >

月齢が13,9の無風。

きっと来る、彼が来る。

深夜11時30分、私はそっと窓を開けた。

いる、彼だ、やっぱり来た。

何度も何度も鳴いている。

無風は彼らにとって絶好の狩りのチャンス。

でもここは私が存在する合図を今まで送って来た場所だ。

きっと縄張りを宣言しているんだ。

実は私を呼んでるのか?ここは私のテリトリーだから。

負けじと彼は彼の存在を主張しているんだ。

すぐ近くにいる。んっ、飛んだ。

でもまったく音がしない。フクロウは本当に音を立てずに飛ぶ。

2月3日の深夜午前1時まで、私は久しぶりの再会に寒さも忘れ、彼の声に導かれて林の中を歩き回った。

月明かりと私のヘッドライトだけ。

動物用の赤いライトを当てると、彼の目は赤く光り、確かにその存在を主張している。

私をじっと見つめ、首を左右に振る。

そして無音で飛び立ち反対方向で鳴き始める。

このまま彼が飛び去らなければ、私はきっと明け方まで彼と会話をしていただろう。

彼は杉の葉の中で静かに寝ていたハシボソカラスを追い出し、追いかけ、私の頭上に戻ってきた。

ふんわりとした身のこなし、林に溶け込んだうす茶色の胸、私たちと同じ、顔の中央に目を付けたその野生動物は、確かに私たちの身近な場所で夜という時間帯に棲みついている。

共に生きよう、私は町で、あなたは林で。

これは私の大好きなもののけ姫のラストシーンに、アシタカがサンに言う台詞。

「共に生きよう、サンは森で、僕はたたら場で」

私たち人間がほんのちょっと配慮すれば、ふくろう(山犬)が豊かに生きられる場所がいつまでも残る。

{山犬とはオオカミのこと。日本にはかつて全国にニホンオオカミが生息していた。そして絶滅したのです。もののけ姫の様に}

お互いのテリトリーを荒らさず、尊重し、いつまでも共に生きよう。

また会おう、友よ!

せっかくの十六夜月も雪空で見られない冷たい今日でした。